仮性近視は多くの場合、眼が奥行き方向に伸びることにより生じます。
伸びた眼軸は短くなることはありません。
つまり近視はいったん始まると、正視の状態にもどすことは困難です。
しかし、まれに調節を司る毛様筋が緊張して、軽度の近視を生じることがあります。
この場合は治療により正視にもどる可能性があるので、仮性近視と呼ばれています。
と、一般的には定義されているがカイロプラクティック的に考えると、頭蓋骨の
歪みによって、眼窩の底部に当たる蝶形骨が奥方向にずれることによって
眼球に変化が起き発生すると考える方が自然だと思います。
ではどうして頭蓋骨は歪むのでしょうか?
人の身体(中枢神経)は丈夫な硬膜によって保護されています。
硬膜は頭蓋硬膜と脊髄硬膜からなり下は仙骨2番あたりに付着し、脊柱管の中をあちこちに
付着しながら頭蓋部に至ります。頭蓋骨の中でもあらゆる個所に付着しています。
つまり骨格が歪むと付着している個所に緊張や弛みが発生します。その影響が頭蓋骨に及ぶと
頭蓋骨が歪み、眼窩にも変化が起きるのです。
つまり根本の原因は骨格が歪む事から来ているので、それを解消する事が根本原因を解消することになるのです。

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