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肩こり腰痛、背中の痛みなどは、原因究明が必須です。

人は様々な身体の不調を訴えます。

 肩こりや腰痛、首や背中の痛み、手足の痺れや痛み、その他様々な症状があります。

 
 この場合人は我慢するか病院に行くか、又は他の療法に頼るのか?

 いずれの場合も何が原因で症状が出ているのかを知ることが一番大切なのです。

 
通常痛みが出た場合は整形外科に走ることが多いようですが、患部をレントゲンやMRI等で撮影しても

 骨には異常なしと言われ痛み止めや注射等で終わることが多いようです。

 痛みにもそれぞれ原因があって殿部や脚、膝、足等の痛みはその殆んどが腰から出ている坐骨神経が原因の可能性として

一番高いのです。

 手のしびれや痛み肩こり等は頸椎の神経の問題、あるいは内臓の自律神経のバランス(自律神経失調)の可能性が高いのです。

肩こりは頸椎の歪みのよって脳に正しく情報が伝わらない為筋肉を硬直させることで起こるとされています。

このことは「ヒルトンの法則」と呼ばれています。

 自律神経失調は身体の歪みによって感覚神経が圧迫され中枢神経からの情報がおろそかにになって起きている可能性が高いのです。

このことは肩こりに限らず身体のどの部分でも発生するのです。

時には突然激痛が起きたりすることで身体の異常を訴えるのです。

 患者様が痛みを訴える個所を検査してその箇所をケアしても正しい治療に結びつかないのはこの為なのです。

来院される方の訴えに応えるためにはもっと生理学や神経学などの検査をを真剣に見直す必要があるのです。

※当院では豊富な知識と技術力で正しい診断を行い患者様の要望にお応えしています。