カイロプラクティックの矯正は一般にボキボキと矯正音がすると思われています。
音がすると一般に怖いと言うイメージと、人によっては気持がよくてすっきりした
など感じ方はそれぞれですが、矯正音は矯正すると必ず出るものではなく
又音がしたからと言って決して怖いものではありません。
しかし巷でカイロプラクティックと看板を上げているところでも音がしないと
駄目だと思っている治療家が多いのも事実です。
特に首(頸椎)の矯正では左右両方から全体を捻っている所も多いと聞きます。
これは本当は壊れなければ幸いの本当に危ない行為なので止めてほしいのですが
かなり多く行われている行為の一つでもあります。
当院では姿勢を矯正して様々な症状を軽減するためには、まずは仙骨の正しい診断を行い
矯正背骨のチェック、頸椎のチェック、胸椎、頸椎も問題があれば
その個所をピンポイントで矯正します。いずれの矯正も矯正音が出ないことの方が多い位です。
矯正は熟練すれば骨の動きは矯正手に伝わってきます。さらに矯正後のチェックもしますので
音がするしないなどは判定の対象にもならないのです。
さらに矯正は熟練すればするほでやわらかでソフトなものになります。
患者さんの殆んどが「こんなに優しくて大丈夫なんですね」と言われます。
カイロプラクティックは代替医療の王様と言われています。
もともと医療の神様と言われたヒポクラテスの時代から、医療は人間の持つ自然治癒力を
高めるためのお手伝いと言われています。
元々整形外科では整形外科テスト法なるものが存在し、手技によって診断を行っていたのです。
その後科学の発達とともに診断の機械が発達したことで、手技は疎かにされ機械に頼るように
なってきてからは段々と使われなくなって廃れてしまったのです。
そして医療は人の治癒力を手助けすることから、過去の症例に当てはめた診断と対処療法になってきました。
そうなると原因の違う同じ症状を選別できなくなり、的確な処置が出来にくくなってきたのです。
昭和36年に国民保険保険法が出来てから国民皆保険となり、治らなくても負担が少ないこともあって
国民は医者を頼るのですが、医師は治す事より検査と薬を多用するようになり治すには程遠い状態になっているのです。
そして前述のような診断では的確な治療が難しくなり、まして本来の原因を取り除く手段を持たない
現在の医療にあっては投薬、手術等の手段に限定されてしまったのです。
そのため保険医療の負担は増えるばかりなのです。
その中にあってカイロプラクティックは唯一原因を探り取り除く技術を兼ね備えているのです。
しかし保険医療がパンク寸前の現状では保険制度に食い込む余地は皆無に近いのです。
その中でいくつかの(12?)団体が集まってカイロプラクティック大学設立や法制化について
話し合ってはいるみたいですが、そのオブザーバーを入れた会議の席上で定義について聞かれ
誰も答えられなかったとの記事がありました。
定義すら答えられないでいったい何を勉強したのでしょうか?
治療をするには治療に必要な学問だけを勉強すれば良いのではありません。
もっともその勉強の内容すらあやしく思える人たちが集まって法制化や
大学設立を話し合っても話が進む道理が無いと思うのは私だけでしょうか?
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筑紫口AKカイロプラクティック院
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