テレビで人工関節について取り上げていた。
変形性股関節症で手術して人工関節をとりつけると言うものだった。
以前にも紹介したのだが股関節の痛みをレントゲンで調べたら
関節軟骨がすり減って隙間が狭くなって痛みが出ていると診断し
人工股関節の手術を勧める手術後は延々とリハビリを続けると言う内容だった。
交通事故などで股関節の複雑骨折等ならいざ知らず日常の生活をしていて
(変形性股関節症)など普通では考えられないのだけど患者は医者が言うのならと
信じ込んでしまいがちだが、痛みのあるところが患部と決めつけるのは誤診の元である
映像で隙間が狭くなっているのも他の個所(骨盤の歪み等)を補正するための現象で
あるかもしれないとは考えないのだろうか?
あまりにも安易に手術を選択し勧め過ぎではないのだろうか?
股関節を正しく診断するには映像検査のほかに手技検査である整形外科テスト法も採用するべきであり
アリステスト、フェーバーパトリックテストを併用して診断すべきである
こと手術に至るまでには慎重すぎることはないのではないか?
カイロプラクティック的にはまず坐骨神経を疑い、アリステスト、フェーバーパトリックテストで確認し
内臓由来なら盲腸症候を調べるのでかなり正確に診断が下せるのです。

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