当院は妊婦さんに優しいカイロプラクティックです。
妊婦さんは当然お腹に大事な命を抱え日に日に成長していくのですから
日がたつにつれ通常より腰痛や肩こりと言った症状が通常より頻繁に出てきます。
症状を解消するためには当然骨盤からチェックし骨盤の矯正を始める必要があります。
しかし骨盤の診断には通常は脚の長さの測定や、骨盤の歪みを触診して検査するために伏臥位（うつ伏せ）
になる必要があるのですがお腹が大きくなってくるとその体勢をとること自体が困難になるのです。
当院では独自の診断方法で無理な体制をとることなく正確に診断することが可能なのです。
骨盤矯正を行うにしても矯正ベットの上で側臥位（横になる）になったり体位を変更するのも容易ではないのです。
したがってできればあまり体位を変えることなく仰臥位（仰向け）の状態での診断や矯正が必要になります。
仰臥位での調整には楔形のブロックを敷いて行うSOTと言うテクニックがあります。
このテクニックはまさに仰向けに寝ているだけで行える、非常にソフトなテクニックなので妊婦さんには
うってつけのテクニックなのです。
当院ではそれ以外にも仰臥位で行えるテクニックを開発し妊婦様によりソフトで負担のない矯正が行える
体制を整えてお待ちしています。
この方法は知っていれば非常に簡単で全く負担がかからない方法なのです。
直近でも8ケ月、7ケ月、臨月の方の施術を来ない好評を頂いています。
また産後の落ち着いた時期に骨盤調整も正しく行うことが、一度開いた骨盤を正常にすることで
産後の体調を回復を促すうえでも大変重要なことです。
